早朝、ふっと目が覚める。
目覚ましが鳴っていない。
まさか！と思いきや、時間を見たらAM5:00。
たったの10日で、アラームが鳴る前に起きれる身体になっている。
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昨日のブログを、誠さんがフェイスブックでシェアしてくれた。
このブログは、ここヒッコリーで学んだ事を書いていく予定で作ったんですが、3日前ほどからアクセス数を確認できる様に設定。3日前は20、一昨日は30程度で、シェアしてくれた昨日は300に。
桁が増えた…(￣▽￣)
皆様の貴重な時間を、僕の文章を見るために使って頂いて有難うございます。沢山の応援メッセージやコメントが、血となり肉となり骨となり、原動力になります。北海道を発ち千葉に戻ってからも、なにかお伝えできる事があれば…と思うので、自己発信の一貫として続けて行きたいと思います。
今日も1日ガイドの付き添い。オーストラリアからのケリー&ポーリンズ夫妻は、明日が最終日なので釧路をぐるっと一周してウォッチング。
釧路川から阿寒のウォッチングスポットへ移動。現場に到着すると、ケリーと誠さんが神妙に話し合っている。
なにやら、あっちも行きたい、こっちも行きたいと、最終日前で色々ワガママを言ってるらしい。
あっちもこっちも行ってしまうと、全部が中途半端になり、「良いもの」は見ることが出来ない。
限られた時間の中で、最高の体験を提供する為に、最善の選択を提供する。だからバシッと、どっちか選ぶ様に言う。出来ない物は出来ない。
…で、迷った末にその場で見ることに、たんちょうのライディング、オジロ鷲や大鷲、エサを取り合うバトル、ヒョッコリ現れたキタキツネ。
ワガママを言っていたケリーも、結局「キミが正しかった！」と絶賛していたとゆう。
帰りの道中こんな事を聞く。
「だんだん歳をとってくると頑固になってくる。
頑固さも大事だけれど、受け入れるしなやかさも大事。
flexible(フレキシブル)に。」
ヒッコリーウィンドは、そういったコンセプトらしい。
堅く強い。でも、柔軟に対応するしなやかさもある。
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ロッジへ戻ってディナーの前に、奥様のポーリンズさんが忍さんにメッセージを伝えている。単語がわからず翻訳してみると、どうやら「帰りが遅くなってごめんね」的なお言葉。
気遣ってくれている。こうやって夫婦支え合って、バランスを取って生きてきたんだな…と、気持ちがホッコリ。
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そういえば北海道に来る前に、故郷の千葉県木更津市の、CMコンテストのコンペに応募していて、結果発表をすっかり忘れていた。
電話して聞いてみたら？と言われたので木更津商工会議所に連絡。
「はい！おがわこうじ様ですね…
今回、特選賞ですね！今度賞金と賞状を取りに来てください！」
って事で、特選賞頂きました！確か応募が200名ぐらいで、受賞は優秀と準優勝と特選だそう。
正直、前年の作品を見たけど、かなりクオリティが低かったので…
絶対俺が優秀する！と思ってたので・・・ちょっと悔しい。
でもコンペに参加って初なので、賞を頂くのは嬉しいですね！これからも精進し、もっと猛者達のいるほかのコンペにも参加してみたいと思います！
駅前のエキシビジョンや、アウトレットで放送されるらしいです。
応募作品はこちら
木更津市CMコンテスト30秒部門
「房総の玄関」小川浩司
木更津市CM from 小王子製作 -cooujiseisaku- on Vimeo.
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▽地元に戻るたびに、昔つばを吐きかけていたこの土地に恩返ししたいなと、毎回考えます・・・。
