ギャップの男。北の国から’2014冬 HickoryWind DAY4

早朝からおはようございます!AM3:30起床。今日は朝から、寝ているたんちょうやフクロウ観察に。

外はマイナス13°、素手ではいられない。

早朝観察

▽朝の北海道。美しい・・・

_1010258

川の橋に着くと、遠くにたんちょうがいる!ちょうど眠りから覚めたみたいで、ゴソゴソ活動開始。すぐさま車から、音を立てずに慎重に機材の準備。

スワロフスキーの双眼鏡とフィールドスコープ!お値段も・・・イイ感じ!慎重に。

タンチョウの舞を見る。かわいい!

そして移動、「えっここ車で行くんすか?」ってー道に突撃。

途中止まり、なにやら森のほうをキョロキョロする誠さん。

「フクロウだ!」

・・・って僕は肉眼で全く捉えられず、見えない。安藤さんの視力は1.0と0.7、オレとあんま変わらない。

本人いわく、目で見るんじゃないとのこと・・・

神がかってる・・・

森に同化しためっちゃ遠い、米粒ほどの動物を発見し、重たい望遠機材を3秒でセットする。

この人、本物のプロフェッショナルです。確かに、唯一無二・・・。

誠さん、ものすごい勢いでセッティングしている真剣な顔から、スコープを覗いてフクロウを見た瞬間・・・

誠さん「うわあ〜めんこいなあ〜かわいい〜」

って!50歳の熊のようなヒゲもじゃサングラスの一流やプロフェッショナルにこだわる大男が、完全に小学生に戻ってました。

※ちょっと吹きそうになった。

DSC_3748

僕もフクロウを覗かせて頂く。確かに、かわい〜〜!

フクロウ

そして次のスポットへ。こちらはカメラを持った初老の先客が一名。

かなり近くまで近づき、エゾフクロウ!WAO~~!めっちゃかわいい・・・!

写真 2014-12-21 7 26 54

とにかく僕らは「写真を撮らしてもらってる」ので、鳥達への礼儀をわきまえ、音を立てずに驚かせないように配慮。

名所・音羽橋へ。

その後もタンチョウを見に。なにやら超望遠レンズをつけたCanonユーザーの方々がズラリ。

湯気(気嵐)の中のたんちょうは幻想的。

DSC_3650

戻る頃に、CPS(キヤノンプロフェッショナルサービス)の方が登場。雑誌でよく出てくる、Canonカメラマンたちが見たらが唸る人らしい。誠さんと話してる。ちなみに誠さんはNPS(ニコンプロフェッショナルサービス)

お手伝い

ヒッコリーに戻り、今日は来客予定が無くなったそうなので、お家の雑務のお手伝い。愛犬キャンディーと共に、ごみ捨てへ。

▽愛犬キャンディー
写真 2014-12-19 9 37 06

戻ってきて、パソコンのお掃除・・・

PCクリーン

そしてクリスマスパーティーにプレゼントする、ANDOセレクトCDのジャケットデザインを任されたので、イラストレーターでせっせと製作。夜には忍さんと温泉へ・・・近くのつるい温泉。

なんか、早起きして可愛い動物を見て、とってもホッコリした1日でした。

まだ一週間も経ってないけど、家族のように信頼してくれていてとても嬉しいです。

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

.

昨日安藤さんに撮ってもらった写真。カッコイイ!
DSC_2914