一生単位でよろしく。 冬の情熱PART6

おはようございます、オガワコウジです。

 

アーサー、デニス、ポール率いる、10 日間ワイルドライフの撮影ツアーのガイドが無事終了。最後に旅の様子や動物や風景を盛り込んだ映像を僕が制作し鑑賞。皆さん喜んで頂けて良かったです。

朝の1分は昼の30分


 

日々迫りくる時間の中、我々はミッションを遂行してます。

 

当然決めた時間にはキッカリ仕度を済まして出発しますが、特に朝の時間はシビアです。

写真家にとって、朝の1分は昼の30分に匹敵します。なぜなら昇り来る朝日を撮るチャンスはものの数十秒、寝てる野鳥を撮影するのも、タッチの差でライバルに良い場所を取られてしまいます。

僕ら生物は姿形異なり、価値観も常識も違いますが、確実に言える共通するモノは時間では無いでしょうか。

1分1秒を丁寧に、最大に生きる。

そんな自然では当たり前の事を、北の大事で学んでおります。

 

 

仲間


 

そんな中、もちろん徹底して準備してますが、やっぱしミスをしてします事もあります。

そんな中、研修生で今ヒッコリーウィンドに滞在している仲間たちは共に学び怒られ励まし合って、お互いにチェックしたり注意したり、

同じ釜のメシを食って、雑魚寝で時を共有してます。まるで学生の合宿の様に。

今回の10 日間ワイルドライフの撮影ツアーの映像も、映像は僕が作りましたが、

みんなの笑顔はケンちゃんやナミちゃんが作り、

最大限みんなに「喜んでもらう」ために映像編集の時間を僕に作ってくれたり

 

「切磋琢磨」の中に深い友情と、信頼が生まれていきます。

一生単位でよろしくね。

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