生死の狭間 – センゴクから学ぶ、無理を有利に変える事

めんそーれー!ただいま沖縄に来ています。

僕はしょっちゅう沖縄に来てるんですが、

この南国ならでは陽気と緩さがとても好きなのです。

かと思うと北海道の極限の寒さに現れる厳しさと美しさも愛しています。

じっとしてらんなくて毎年引っ越ししてるんですが、

そろそろ拠点を拡げて千葉・沖縄・北海道の三拠点にしたいなあと思い、

ちょっと色々仕込んでおります・・・(^^)

 

無理とは理(ことわり)が“無い”と書く


ボク、漫画好きなんですよ。特に歴史物!

最近は戦国時代をテーマにした「センゴク」を読み始めました。

センゴク

生死の境を生きたその次代の物語は、

今日明日いつ死んでも良いように、今を思いっきり生きる事を

学ばさせてくれます。

そのセンゴクの中から少しもじった事ですが・・・

 

「理(ことわり)」は物事の筋道や道理、理解の範疇ですね。

これが無いことを無理という。

つまり今、自分の出来無い(経験の無い)物事に対して、

術がないと「無理」になってしまう訳ですが・・・

無理を隔ててチャレンジしその理解の外へ出ると、

これが無理から有利に変わり、

その幅を経験値と呼ぶんじゃないかなって、思います。

赤ちゃんの時は何もかもが「無理」で・・・

いままでそれを出来ないけどブッコンデきて今があると。

 

無理で止めてしまうのか・・・

ぶっこんで自分の血肉へと肥やすのか・・・

20代で「安定」とか言っちゃうのはちょっとあまりにもなので・・・

 

ワタクシおがわこうじ、ますます邁進したいと思います。

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バクザン小川
※バクザン小川先生画。いつ見ても達筆です。