近頃はiPhoneアプリも、何がいいんだか分からないくらい豊富になりました。僕は日本で初めてiPhoneが発売した時のモデル、「iPhone3G」から使っていますが、
あの頃に比べてかなり機能もユーザーも増え、沢山の事ができるようになり・・・
そして「えっ何そのケータイ!?」って言われて最新のアプリをドヤ顔で紹介できなくなって、ちょっと寂しい今日このごろ。(笑)
ちなみにまだiPhoneが普及していない頃、車の運転中にiPhoneで通話していたらお巡りさんに停められて、
警察「は〜い、ダメですよ〜。運転しながらケイタイで電話しちゃ〜」
ボク「ふっ・・・お巡りさん、何を言っているんですか?ケイタイ・・・? 違う!これは、iPhoneです!」
警察「え・・・・!?!?」
・・・と、スティーブ・ジョブズばりにiPhoneはただのケイタイとは違うんだって話を1時間ぐらい語り、面倒くさくなったのか「今度から気をつけて下さい」と、見逃してもらった経験があります。(笑)
最近は写真加工といったら、もっぱらPCのAdobePhotoshopを使いますが、出先でちゃちゃっと、SNS用に作りたい時はやっぱりiPhoneアプリで加工しちゃいます。
新しいアプリも沢山あるとは思いますが、以前から僕が今も使っているアプリ達をご紹介したいと思います。
Big Lens
一眼レフっぽい「ぼかし」を作るアプリです。
UIはこんな感じ。※UIとは「ユーザーインターフェイス」、操作画面みたいな意味です。詳しくは→Wikipedia
被写体(ぼかしたくない範囲)を選択します
下部の自動をタップすると、周辺のコントラストを自動判別して整えてくれます。
ボケ具合や位置の調整ができます。
こんな感じになりました。
ちなみに、写真の下の方はぼかさなかったのは、カメラは被写体との距離の差で背景がボケます。つまりこの写真の場合下部がボケてると変だし、美しく無いのです。SNSなどでよく見かけますが、写真加工してあるんだけど変な位置がボケてて気持ち悪い写真を良く目にします。
そう感じるのはオレだけ?
Cutout Creator
画像合成アプリ
iOS7以降の、フラットデザインに最適化されてないので、微妙に使い勝手が悪いんですが・・・
まあご愛嬌ということで。
合成したい場所へ挿入。ピンチでサイズを変えられます。
完成。かなりクオリティー低いね・・・(笑)「TAGOSAKUとこびと」
Phoster
ポスター風画像加工
FBにて、メルマガのお知らせの際にも使いましたこのアプリ。個人的にかなり使っています。
これ↓
そして紙っぽくするフィルターを適用。このアプリ、ここがすごい。
Phonto
文字入れアプリ
ちなみにここは、千葉県東金市の登録有形文化財「八鶴亭」。
慶長18年(1613)頃に建てられた、鷹狩をする将軍たちの宿泊施設だそうです。ここの目の前の湖、「八鶴湖」は桜の季節、満開で見応えのある場所。
・・・ちょいと長くなりました!続きは「その2」に分けて、次回お送りしたいと思います。
みなさまのiPhoneライフに活用できたら何よりでございます。
ではまた~!
iOSApp