どうも、おがわこうじです。この旅たびたびお世話になっています、今はビジネスパートナーの㈱福来たる代表・福井豪さんの主催する、フィリピンはマニラでの英語留学&個人力向上ツアー「最強地球人塾」に映像制作の講師としてお招きいただきましたので、これから10日間レポって行きたいと思います。
AM1:30羽田空港発。同じく講師のデザイナー「TAGOSAKU」氏と、参加者のプロバスケット選手の「はやと」と共にフィリピン航空に搭乗、フィリピンのニノイ・アキノ空港へ。
日本の真冬の寒さから、一気に南国の陽気へ!こちらは気温30°!到着次第、SIMフリーiPhoneの設定。空港出口を出ると販売機にSIMとチャージ用のプリペイドがあるのでこちらから購入。設定に手こずる手こずる・・・
それにしても、朝の5:30だってのにすごい活気!空港前には沢山の人だかりが。
換金を済ませ、(2015年2月14日 1円=0.36ペソ)タクシーで移動し、待ち合わせのカフェへ。福井さん、そしてフィリピンに移住して8年の地元に精通した英語講師・オモトさんと合流。一旦コンドミニアムへ行くことに。
車で移動中、フィリピンの事情を聞く。
マニラは平均年齢20代、人口も1億人を超え、活気あふれる国だそうで日本と比べるとやはり若いエネルギーがたくさんで、経済も上り調子との事。
そういったエネルギッシュな華やかな一面とは逆に、まだまだ貧困層も多数で繁華街や交通機関などではスリや引ったくりなど犯罪も多く、気を緩めると一気に持っていかれるらしく、そういった盗難の話は身近でもザラに聞いています。
ほとんどがカトリックだそうで、中絶をしないのが教えなので子供が多く、1家族に5人とかは当たり前、これが若い世代の人口が多い理由だそうで、おおよその平均寿命は6~70代ぐらいだそうです。
ごく一部の人は、お金を騙して手に入れる事に躊躇は無くて、手に入れると神様に感謝するんだそう。「巡りあわせてくれてありがとう」って。だから騙した人は、騙された相手に後々出会っても悪びれた様子はなく、全くもってフレンドリーなんだって。
・・・とゆう治安の悪さの中、街の色も貧富の差もコントラストの激しい中、南国らしく陽気にもたくましく生きる人々。
このカオスな街が、平和な日本人を魅了する理由がここに来て良くわかった。
バリオアシス・コンドミニアムへ。雑踏の騒がしい街中とは打って変わって、リゾート感まるだしのゆったりゾーン。
仮眠してから、みんなで集合して、軽くBARへ。
福井さんとの飲み会はしょっちゅう参加しますが、一声で300人ぐらい集まってしうまうこの御方。軽くと言いつつ、結局BAR全体が盛り上がってしまう・・・。
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ボリュームが多すぎて書ききれません!笑 かなり端折ってますが、今日はここらへんで。
明日は東南アジアNO1のスラム街、「トンド」へ突入していきます!
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