人心欠けたその先に

尊敬の意思と書き【敬意】と読みます。

僕を含めインターネット世代は、音楽も映像も、あらゆる情報が無料で手に入る様になり、

手軽に、便利に、安く容易くなった反面、身銭を切らず簡単にモノを手に入れる事によって、大事さやその心が失われてしまっているかも知れません。

そこにリスペクトはあるのか?

敬意を払ったのか?

音楽や写真ならば作者名を入れたり、

プロジェクトならば関わった人々のクレジットを入れたり、

敬意そして感謝を「形にして」表現しなきゃなりません。

使う方も使われる方も、双方の利になるように.. 

こういった事が出来無い人の事を「無礼者」と呼ぶのでしょう。

「義理」「人情」「礼儀」「敬意」
Wikipediaに書いてあっても感じれない物を、ここで学んでいます。

千葉帰還まであと2日。