おはようございます！只今こちらは北海道、オガワコウジです。

 

ガイドさんってゆー職種は沢山あるとおもいますが、ここヒッコリーウィンドは宿泊も兼ね備え、道東の大自然や発見難易度の高い鳥類を、安藤さんはプロカメラマンに「撮影させる」事ができる訳です。

 

Top of the world

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昨日はイギリスの国民的大女優、「Joanna Lumley/ジョアンナ･ラムレイ」さんとそのクルーが来日。

 

彼女は007や様々な映画にも出演し、色んな慈善事業など行い社会貢献していて、
ジョアンナ撮影クルーたちも機材や立ち回り、振る舞いも含め、正真正銘の「Top of the world」です。

 

英国内でこれから始まる、ジョアンナが日本を縦断して行く旅番組の収録にやってきました。

 

まずは北の北海道から。ここでの英語含め土地に精通し、「確実に撮影させてあげられる」現地ガイドとして、誠さんにガイド+出演者として依頼があり、ロッジ内と鶴の風景を撮影する為にヒッコリーウィンドに宿泊。

 

ジョアンナさんは事前に安藤さんの事を調べて、「あなたに似てる！」って鶴と肖像画の入ったお札（肖像画が激似！）をプレゼントしてくれたり、ヘアメイクは連れずに自分で毎日手入れをしていたり

 

こちらのアシスタントやスタッフ達にも挨拶してくれて、とても気さくで勉強している人。齢７０歳でも美しさと気品を保っているのは日々の努力なんだなと感じました。

 

 

 

真の格好良さ

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ジョアンナさんは外見も内面も、とても格好良い人でした。さて、「格好良さ」ってなんでしょうかね？

 

安藤さんは毎年「安藤誠の世界」とゆうタイトルで全国講演をされています。何十箇所も講演に出向けばそこの主催者やスタッフの対応も様々。

 

もちろんボ～っとしてる会場係もいるわけで、そんな中ゲストに迎えられた安藤さん自らあくせく椅子を並べたり、来場者に挨拶したりするのです。

 

大物を気取って椅子にド〜ンっと座ってるだけじゃなく、自ら動いて行動する。設営が遅ければ開演が遅くなり、伝えたい内容も薄くなってしまう。

 

この来場者への気配りや対応が、わざわざお金を払って時間を作って足を運んでくれた人達への感謝であり

 

こういった内面のものが表に出て、飾り気のない格好良さが滲み出てくるのでは無いでしょうか。

 

「初心忘れるべからず」ですね。自分の人間性が慕われる、かっこいい男でありたいものです。

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毛利健太の世界へようこそ。