共に門を叩き、磨かれ、残っている仲間を紹介したい。
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北の厳しさに耐えもがくも日々強くなっているチーフガイド毛利健太
忍耐と我慢の日々も、一期一会の出会いの日々も、成長を好む彼の糧であり、この大地が彼を大きくしているのを、再会の度に感じる。
苦手な事や、嫌な事。臭いものに蓋をすればきっと楽に生きれるだろう
だけどしない。
逃げる人間は、一生逃げ続けなければ行けない。
私は、逃げず真っ直ぐに歩いている彼を尊敬する。
困ってれば助けてくれるし、自分も力になりたい。私が今まで手に入れた「信頼」の名の宝のひとつ。いつもありがとう。
